略 歴
六歳の六月六日より日本舞踊坂東流を学び
昭和42年に県立佐原女子高校卒業
八代目坂東三津五郎 丈 名取・師範 坂東三佐起を頂く。
昭和62年八代目坂東三津五郎丈の直門であった坂東三津寛郎師が
大河流の三世家元・大河寛十郎を継承を機に、大河流に移籍。
直門師範・大河寛園となる。
また、当時四代目花柳芳次郎師(現花柳流家元・花柳寿輔 師)の主催する
「舞踊塾」を平成2年に卒業。
平成15年、大河流「分家」を浅草公会堂で襲名、現在に至る。
活動内容は月一度の大河流講習会、舞踊公演、文化交流舞踊公演、日本各地の全国新舞踊協会及び大河流の各公演に出演。
三年に一度の佐原文化会館での「寛園会」を
今年の七月に行う予定。(2012年五月現在)
分かりやすく、皆さんに親しまれ楽しんでいただける、地域に密着した舞踊を目指しております。